2014年の「土用の丑の日」はいつ?意味や「うなぎを食べる」由来

土用の丑の日はうなぎを食べる」という言葉。
非常に有名ですよね。

しかし、そもそも土用の丑(うし)の日とは
どういう意味なんでしょうか。

そこで今回は、

  • 2014年の土用の丑の日はいつ?
  • 土用の丑の日の意味
  • 土用の丑の日が複数回ある理由
  • 「土用の丑の日にはうなぎ」の由来

以上の4点について解説します。

2014年の土用の丑の日はいつ?

2014年の土用の丑の日は、

7月29日です。

上記は夏の土用の丑の日のことで、

今年は一の丑だけです。

土用の丑の日の意味

土用の丑の日

土用の丑の日は、

昔の日本の暦からきていて、

土用」という期間と、

丑の日」という日付が合体したものです。

簡単に解説しましょう。

(※長いので最後にまとめを書いておきました)

「土用」という期間とは、

季節の変わり目にある約18日間くらいの期間です。

なので春・夏・秋・冬と、

年に4回あります。

「丑の日」という日付とは、

実は昔の日本では、

年・月・日・時間で、十二支がそれぞれ割り振られていて、

それを基準に生活をするのが一般的でした。

例としては、

皆さんもご存知「丑三つ時」などです。

深夜1時~3時までを

「丑」の時間として割り振っていたため

こういった呼び方をします。

というわけで、

「丑の日」は12日に一回やってくる日なんです。

土用の丑の日が複数回ある理由

「土用」という期間は年に4回で約18日間。

「丑の日」とは12日に一回必ずくる。

勘のいい方はお気づきかもしれませんが、

土用(約18日間)と丑の日(12日に一回)ということで、

1回の土用で丑の日が2回くる時もあるのです。

この2回ある丑の日のことを、

最初と二回目でそれぞれ

一の丑」・「二の丑」と呼びます。

また、土用は年に4回来ます。

以上のことから、

土用の丑の日は、年に複数回あることになります。

平均すると年に6.09日だそうです。

しかし、

「土用の丑の日にはうなぎを食べる」という言葉が

浸透しているため、

一般的には「夏の土用の丑の日」のことを

指すことが多いです。

土用の丑の日の意味まとめ

長くなってしまったのでまとめます。

  • 土用の丑の日は一般的には「」のことを指す
    (うなぎのキャッチコピーによるもの)
  • 「土用」という期間は年に4回で、一回につき約18日間
  • 「丑の日」とは12日に一回必ずくる日付
  • 夏に限らなければ年に平均6.09日ある
  • 夏の土用期間内だけで丑の日が二回くる時もあり
    それぞれ「一の丑」・「二の丑」と呼ぶ

「土用の丑の日にはうなぎ」の由来

うな重

「土用の丑の日にはうなぎを食べる」という

うなぎ業界の方には最高のキャッチコピー

実は、このキャッチコピーは、

江戸時代から続くものでした。

この広告を打ち出した人物として有力なのが、

江戸のレオナルド・ダ・ヴィンチ「平賀源内」です。

平賀源内

平賀源内は「エレキテル」などを発明した

なんでもできる発明家ということですが、

約250~300年続くキャッチコピーを考えるあたり、

理系でも文系でもいけそうな気がします。

話を戻しますが、

平賀源内がなぜこの広告を打ち出したかというと、

夏場に売上不調のうなぎ屋に、

打開策を考案するよう頼まれたからだそうです。

なお、広告効果だけでなく、

うなぎは夏バテ防止に効果的だそうです。

なんでもビタミンA・Bが豊富なため、

夏バテや食欲減退防止に効果的だそうです。

現代のような広告・マーケティング論など当然ない時代に、

約250~300年続くキャッチコピーを打ち出し、

栄養学など当然ない時代に

本当に夏場に効果的な食品を見出すあたり、

平賀源内の天才っぷりが伺えますね。




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