2015年3月、トイズファクトリーからデビューしたDAOKOがJKラッパーとして活動していたことを知っている人も多いと思います。
今でこそ素顔も公開されてますが、DAOKOさんがJKラッパーとして活動されていた時は謎が多く、話題となる要因でした。
そんなDAOKAさんの本名や椎名林檎さんとの関係性等をまとめていきます。
DAOKOさんのプロフィール
名前 | DAOKO(だをこ) |
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生年月日 | 1997年3月4日 |
年齢 | 20歳 |
出身地 | 東京都 |
職業 | ラップシンガー |
デビュー | 2012年から |
DAOKOさんの本名について
DAOKOという個性的な名前を使っているDAOKOさんですが一体本名はどういう名前なのでしょうか。
調べてみた結果ですが、DAOKOさんの本名に関する情報は全く出てきませんでした。
どうやらDAOKOさんは本名に自身がないらしく、それで公開していない、ということをとある雑誌で語られているようです。
ということなので今後DAOKOさんが自分の本名に自身が持てるまで、待つしかなさそうですね(笑)
DAOKOさんの続報に期待しましょう!
DAOKOさんと椎名林檎さんの関係性
DAOKOさんと椎名林檎さんとの関係性についてですが、これはDAOKOさんの方が椎名林檎さんにあこがれているようですね。
DAOKOさんは椎名林檎さんについて以下のように語られています。
私が一番に敬愛するアーティストである椎名林檎さん。
歪んだギターの音色も、美しい日本語の歌詞も、趣があって、彼女にしか織りなすことのできない世界観の虜です。
幼少の頃から聴き続けて、この先もずっと私にとって唯一無二の存在、理想の女性像でもあります。
DAOKOさんの椎名林檎さん愛が伝わってくるような文章ですね。
ちなみにDAOKOさんは自身のライブでも椎名林檎さんの曲である「歌舞伎町の女王」をカバーされているらしいです。
今後DAOKOさんと敬愛する椎名林檎さんとでコラボなんてできるといいですね!
DAOKOさんの経歴について
最後にDAOKOさんのこれまでの経歴について紹介していきます。
DAOKOさんといえばJKラッパーということで有名ですが、ラップとの出会いはDAOKOさんが15歳の頃の時でした。
そもそもは、DAOKOさんのようなJKラッパーというより女性ラッパーが少ないことからチャンスがあると見てチャレンジし始めたそうです。
そうしてDAOKOさんが15歳の時にニコニコ動画へ自身のラップ動画の投稿をはじめています。
この時からDAOKOさんがJKラッパーとして注目されていきます。
その後投稿した動画がきっかけとなり15歳ながらにアルバム「HYPERGIRL-向こう側の女の子-」を発売。
それからもDAOKOさんの活躍は止まらず、2014年には映画「渇き」の主題歌にDAOKOさんの楽曲「Fog」が採用されます。
そうした様々な活躍をつづけた後、2015年の春にDAOKOさんの高校卒業を待ってから、TOY’ SFACTORYからメジャーデビューを果たします。
ツアーなども成功させてきたDAOKOさんの活躍は2017年になってもとどまることはことはありませんでした。
同年4月より公開されていたアニメ「神撃のバハムートVIRGIN SOUL」のエンディングテーマ曲にもDAOKOさんの新曲であった「拝啓グッバイさようなら」が選ばれています!
また、2017年8月18日に公開されている映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」での主題歌「打ち上げ花火」をDAOKOさんと米津玄師さんという方が担当しています。
DAOKOさんは主題歌に加えて、挿入歌「Forever Friends」も担当しているとか。
ここまで読んでいただけた方はわかると思いますがDAOKOさんがJKラッパーとしてデビューしてその後、話題が尽きないほど活躍を続けているDAOKOさん。
そんな話題性の凄いDAOKOさんの今の活躍はJKラッパーとして注目されたからこそ、ですが今後もDAOKOさんが敬愛する椎名林檎さんにどこまで近づけるのか、また追い越していけるのかDAOKOさんのこれからの成長に期待していきましょう!!
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