ノーヒットノーランとは?完全試合との違いって?日本人は誰が達成?

野球の花形であるピッチャー
その大記録といえば、
ノーヒットノーランが思い浮かびますね。

pitcher

ノーヒットノーランを達成すると、
翌日には必ず大きなニュースとして取り上げられます。
それくらいノーヒットノーランはすごい記録なのです。

では、一体何がすごいのか
今さら聞けないこの記録の意味をお教えしたいとおもいます。

ノーヒットノーランとは

ノーヒットノーランとは、

野球で一人または複数の投手が9回以上を投げて、

相手チームに安打と得点をあたえず勝利することです。

文面だけだとなかなかすごさが伝わりませんね。

日本のプロ野球では、

レギュラーシーズンで一年に144試合×6が行われていますが、

その試合の分、ピッチャーが投げているわけです。

つまり少なくとも一年に延べ864人のピッチャーが投げているわけですが

その一人も達成できない確立のほうがかなり高いんです。

少しはすごさを伝えらえたでしょうか?

完全試合との違い

上記の条件を見ればなんとなく想像がつくと思いますが、

ノーヒットノーランは

エラー、四死球などによりランナーが出ても達成できるものです。

完全試合ではとにかくランナーを出すこと自体許されないので

完全試合>ノーヒットノーラン

と覚えましょう。

達成条件の間違えやすい点

上記のエラーや四死球もそうですが、継投でも達成可能ということです。

つまり、必ずしも一人だけで達成する必要はないということです。

なお、日本のプロ野球では継投によるノーヒットノーランについては個人記録にはならず、チーム記録とされます。

また無安打でも失点をしてしまった場合は、ノーヒットノーランとはなりません。(海外では失点をしても無安打なら「ノーヒッター」として記録に残ります。)

日本では誰が達成しているか

日本プロ野球でも数々の
ノーヒッター(ノーヒットノーラン達成者の意味)が生まれました。

そんな大投手の中でも、選り抜きのピッチャーを紹介します。

NPB(日本プロ野球連盟)での主な達成者一覧

やはり最初は沢村栄治選手です。

現在でも「沢村賞」という名で球史に生きる名選手です。

ちなみに沢村賞とは、

その年の最高のピッチャーでも取れるかわからないという

偉大な賞でございます。

その他、400勝投手・金田正一や、

堀内恒夫江夏豊槙原寛己などが達成しています。

2000年に入ってからは、

メルビン・パンチ、ナルシソ・エルビラ、

川上憲伸、井川慶、ガトームソン、

山本昌、前田健太、杉内俊哉、

西勇輝、山井大介、岸孝之 が達成しています。(記事投稿現在)

などなど、日本プロ野球では、

記事投稿現在89回(記事投稿現在、継投による達成を除く)のノーヒットノーランが生まれています。

そしてこれからも、記録は伸び続けていくでしょう。

野茂英雄投手の偉業

ここで野茂英雄選手を紹介させてください。

彼は初の日本人メジャーリーガーとして海外に挑戦した選手です。

日本では達成はしておりませんが、海外では2つのリーグ「ナショナルリーグ」と「アメリカンリーグ」の両リーグにて、ノーヒットノーランを達成しております。

海外でノーヒットノーラン達成時の動画

いかがでしょうか。

やはり歓声の大きさが違いますね。

ノーヒットノーランがどれだけすごいのかがわかると思います。

現在ではダルビッシュ有投手や、田中将大投手など

多くの日本人選手がメジャーリーグで活躍していますが、

野茂選手が作った日本人選手のイメージというのが

こういった今の状況を生んだのではないかと思います。

いかがだったでしょうか

これからも数々の記録が生まれてくると思いますが、

そのときに、ノーヒットノーランが

どれだけすごい記録なのかを知っているだけで、

よりいっそう楽しめちゃいますよ。

お詫び

野茂英雄選手のノーノー達成について、日本でも達成していたという誤りを掲載しておりました。

ご指摘いただいた方には感謝しており、またお読みくださった方に誤解を与えてしまった点について、深く反省をしております。

現在は該当部分について訂正をしております。

ご迷惑をお掛けしてしまい、大変申し訳ありませんでした。




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